清水久伸 展

― 茶・花・酒 ―の器


2010年10月19日(火)~10月31日(日)


多数のご来廊ありがとうございました。


清水久伸展の作品を少しだけご紹介いたします。




端正な青白磁の作品。

ゆったりとした口元のラインが美しいです。




清水先生は普段はガス窯での制作ですが、こちらは薪窯の作品。


小山富士夫さんの薪窯 ”花ノ木窯” の焼成のときに火前(窯の焚口近く)に入れたものです。

灰がかぶっていい味が出ています。


花ノ木窯は15年ほど前に一度窯焼きのお手伝いをさせていただいた、

思い出深い窯です。 窯からはみ出すように燃え盛る炎は今でも目に焼きついています。




今回は抹茶碗も多数展示いたしました。

茶道をたしなむ方もそうでない方も作品に見入ってらっしゃいました。



焼き〆の花器。

何気ない草花が本当に良く合います。




活ける花によって、花器の表情も変わります。




お花を習ったことはありませんが、

自分で花を摘んできて活けてみようかな。
と思わせてくれる花器です。


先生も、そんな風に使ってくれたらなァ とおっしゃっていました。


今回は秋の特別企画として、
先生の器で楽しむ料理の会。お酒の会。お茶会。と

盛りだくさんの楽しい企画展となりました。

使ってもらうことを第一に考える先生の仕事を

少しでも伝えられたらという思いでしたので、
お客様の楽しそうな様子をみて、
本当に幸せな思いでした。


ありがとうございました。


先生も料理の器づくり本当にお疲れ様でした。